痔を放置していると危険です。

痔は命には関係ない病気と甘くみている人が少なくありません。
しかし、痔だと思って放置していたら実は直腸がんや大腸がんだったという場合があります。

直腸がんや大腸がんを痔と間違えやすい

近年、痔と思っていたら実は『直腸がん』や『大腸がん』という人が増加しています。
これは肛門からの出血や血便を痔と判断してしまい、検査せず発見が遅れてしまうことが原因です。
特に以前から痔がある人は、放っておくことが多い為危険性が高くなります。

がんになる痔もある

痔ろうは、治療せずに放置しておくと、肛門管がんになることがあります。

肛門管がんの主な症状は、肛門周囲がかたくなり、痛みや分泌物が出てくることです。
症状が長く続く場合は専門医の受診をおすすめします。
異常がない場合でも、40歳過ぎたら直腸がんの検査を定期的に受けることをおすすめします。
大腸がん検診についてはコチラ

痔を悪化させる要因

痔は大きく分けると、「いぼ痔」「切れ痔」「痔ろう」の3種類があります。
痔を誘発して症状を悪化させる危険因子は肛門の炎症です。

日常生活では、「便秘・下痢」「肉体疲労」「ストレス」「冷え」「飲酒」などの原因があります。

これらの事が攻撃因子の増大と防御因子の低下を引き起こします。
便秘・下痢などの排便の異常、アルコールは攻撃因子を増大させることになります。

また、疲れやストレスは局所免疫力を弱め、防御因子の低下を引き起こします。

まとめ

肛門からの出血を「どうせ痔だろう」と思い込み
検査をしてみたら実はがんだった、といった事が多くみられます。
40歳を過ぎたら直腸がんの検査を定期的に受けることをおすすめします。
また、「便秘・下痢」「肉体疲労」「ストレス」「冷え」「飲酒」は
痔を悪化させる原因となりますので体を守るライフスタイルを、日ごろから心がけることが大切です。

投稿日:2018/02/19